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感想

私が担当した期間では前半はほぼ毎日相談があり、後半は一転して全く電話が鳴りませんでした。
相談員の期間は毎回そうなのですが、相談が寄せられた時は「しっかり対応できていただろうか」という気持ちになり、相談がないとそれはそれで「みなさん大丈夫だろうか」という気持ちになります。
とは言え、ようやく少しずつ慣れてきたようにも思います。
今回は配転するケースも比較的多かったです。ネットワークがあることを心強く感じています。
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感想

今回の相談件数は。3件と非常に少なかったです。

生活困窮に関する問題が落ち着いているのであれば良いのですが・・

静岡県においても今月の27日より『まん延防止等重点措置に伴飲食対する営業時間の短縮及び酒類提供の停止要請がなされました。この影響により休職、失業等によるが生活困窮者が増加しないことを祈るばかりです。

 ところで、私が今月、生活保護申請の支援をした方において、通勤用自動車の保有を認められた方がいました。

 そのこと自体は良かったのですが、その後、福祉事務所より「自動車の使用状況を逐一書面にて報告するよう求められた」とのことでした。その方は高齢のため、こうした書面による報告義務を課すことは負担が大きく容易なことではありません。

こうした対応についても改善を求めていく必要性を感じました。

 

はじめての相談

初めての電話相談の担当ということで、どのような相談が来るのか少し不安な気持ちもありましたが、電話を受けてみると、これまでの業務の中で同じような相談を受けたことのある内容が多く、また、今回がたまたまかもしれませんが、生活保護を申請したいという方ご本人からというよりは、収入や財産がない方の周りの方からのご相談の方が多かったことから、ご本人は色々な事情で第三者に相談することすら難しいという状況も垣間見えました。

さらに電話相談を、面談相談の予約の電話と勘違いしてご連絡いただく方も少なからずおられたことから、生活保護について相談をしたり、色々な情報を得たりできる場所がそれほど多くないことが、上記に繋がっているのではないかと感じました。

少しでも困っている方の手助けができるよう、今年から相談員の一人として頑張りますので、よろしくお願いいたします。

感想

担当期間中の多くの相談が他県からのものでした。コロナ禍、年末等様々な厳しい事情が重なり、どの相談窓口も大変電話が繋がりにくいようです。当ネットワークの相談窓口は12月29日からお休みをいただきますが、1月4日から再開しますので、生活保護を含む生活困窮でお困りの方はお気軽にご相談ください。

雑感

2週間の担当機関前半はあまりご相談はありませんでしたが、11月末ころから急遽多数ご連絡いただきました。また既に保護を受けている方の相談も少なくありません。
 生活保護を既に受けている方も、これからの方も、穏やかな年末年始が迎えられるようにお手伝いできればと思います。

雑感

ケースワーカーが、例外規定に該当する可能性が高いにも関わらず、原則に基づき、相談者が受け取った損害保険金の大部分を収入認定しているケースがありました。相談された方は疑問に思い、生活保護支援ネットワークに相談したので運用が改められると思いますが、ケースワーカーの指示に従い、不利益を被っている方がいらっしゃるのではないかと心配になりました。改めて、この電話相談を続ける意義があることを認識しました。

R3 11/8 生保ネット 感想

ケースワーカーが変わり、対応が厳しくなったという電話がありました。

現場のことはわかりませんが、どういう引継ぎをしているのか気になる部分ではあります。

生活保護者の状況をきちんと説明し、心身にわたる部分まで細かく報告しているのか疑問に感じてしまいました。

 肉体的には働けるが心が病んでいる人もいるので、その人のことをきちんと理解してあげられるよう対応していって欲しいと思います。

雑感

 この2週間は毎日のように相談があり盛況でした。
 相談内容の傾向としては、既受給者がCWの言動に不満を持たれているケースが多かった印象です。
 NPOや他の相談窓口などから紹介されるケースもあり、当ネットワークが常設の相談窓口として広く認知されるようになっていることを実感しました。他方、ある自治体の機関から支援依頼があったことには首をかしげました。対応する福祉事務所に連絡をとって適切な対応を求められば足りるものを、民間のボランティアベースで活動している私たちに支援を求めるのは筋違いだと感じたからです。
 ひるがえって、すべての福祉事務所が法に則った適切な対応をしてくれれば、私たちの活動は不要になるはずです。そんな日が来ることを願っています。

【相談担当を終えての感想】

相談の中に退職により収入が減ってしまったという相談が含まれておりました。 コロナとの関連性が推測できるところですが、私たちのところまでに届く声というのは氷山の一角に過ぎないと思われます。 ところで、最近日雇い労働者の集う場所を訪れる機会がありました。 1年ほど前にもその場所を訪れたのですが、その人数の増加に目を疑いました。 マスクをする方はほとんどなく、事態の重さに目を背けたくなるような思いでした。 表に出ている数値よりも潜在的にコロナの影響で職を失った方というのは莫大な数に上るはずです。 生活保護ネットワークにアクセスできない方をどのように支援していくか? 課題の多さに頭を悩ませます。

感想

この2週間を担当した中里です。
世間はオリンピックの「明」に踊り、コロナの「暗」に振り回される日々でした 
が、世の中がどのように移り過ぎようとも、日々の生活に困窮する人たちが必ず 
存在することを忘れてはならないと、当番を通じて改めて感じました。
まだまだ、残暑厳しい時期が続きます。
野宿生活を強いられている方、エアコンの風が届かない暮らしをしている方に、 
一人でも多く憲法25条の精神が行きわたることを祈念し、今後も地道な活動を 
続けていきたいと思います。

「感想」

生活保護の申請は、行政手続法により「受理しない」ことはできないはずであ る。すべからく申請を受理し、審査をして決定(却下であっても)を下さなけれ ばならないはずだ。
しかし、今回の相談事例で、明白に申請を求めているにもかかわらず、「申請書 を出さない」福祉事務所があることが判明した。近年ではなかった酷い扱いだ。
市民の生活権を脅かす態度に対しては敢然と立ち向かっていかなければならない と感じた。

感想

今年は例年よりかなり早い梅雨入りとなりました。私の担当日においても、雨の強く降る日が何度かありました。そのような日は何となく相談が少ないような気がします。それはそれで少し心配になります。晴れ間が出ることを願っています。

感想

新型コロナウィルス第4波の影響で、もう少しコロナ関連の相談が多いかと思っていましたが、それに関連する相談は半数程度にとどまった印象です。
ただコロナ関連の相談では本当に切実なものもあり、相談体制の継続が大切だと感じます。

感想

「インターネットに書いてあったのだが、ホームレス状態であると生活保護は受けられないのか。仮に受けられたとしても市の指定する簡易宿泊所等に転居を強制されるのか。」とのご相談をいただいた。結論は、ホームレス状態であっても生活保護を受けることは可能である。生活保護法19条1項2号には、居住地がないか、又は明らかでない要保護者は、その者が現在いる場所にて生活保護を受けられる旨が規定されている。また、簡易宿泊所等に転居を強制されることもない。生活保護法30条1項では一定の条件下で救護施設、厚生施設等に入所する形で保護するケースも認めているが、2項において、被保護者の意に反して、入所又は養護を強制することはできない旨が規定されている。

 インターネット上には生活保護制度について様々な情報が流布しているが、安易のその情報を鵜呑みにせず、生活保護セットワークに相談いただけたらと思う。

扶養照会は必要か

生活困窮者支援に関わる団体「一般社団法人つくろい東京ファンド」が昨年末から年初にかけて実施したアンケート調査によれば、生活保護を利用すべきかたが利用を踏みとどまる理由として最も多かった回答は、「家族に知られるのが嫌(34.4%)」であり、生活保護を利用した経験のあるかたの半数以上が、扶養照会に「抵抗感があった」と回答したとのこと。

 扶養照会とは、生活保護の申請時、福祉事務所が、本人の配偶者や親子、兄弟姉妹などの親族に本人を援助することができないかどうかを確認することですが、生活保護支援ネットワークの電話にも「生活保護を利用したいけれど親族には知られたくない」といった相談が寄せられます。

 上記一般社団法人つくろい東京ファンドによれば、2019年度の東京都足立区の生活保護新規申請件数2275件のうち、扶養照会によって実際の扶養に結びついたのはわずか7件(0.3%)とのこと。一方で、生活保護担当職員のオーバーワークによる疲弊が問題視されているのですから、有害無益な扶養照会の運用を大幅に改善する必要性を強く感じます。

初めて生活保護ネットワークの相談員になって

2週間程前から、生活保護のてびきやその他の参考書で勉強し、相談員として臨みましたが、実際の相談は思いもかけないものがあり、自分の不勉強を痛感しました。

相談者の声は切実なものもあり、今後さらに勉強し、少しでも相談者の力になれるように精進いたします。

感想

年始の週は、特に相談の件数が多かったように思います。県外からの問い合わせも、何件かありました。
担当期間中には、一部の地域に、二度目の緊急事態宣言が発令されました。なかなか明かりは見えませんが、生活の安心感を取り戻せる日が、早く来てほしいと願うばかりです。

感想

全国一斉相談で愛知県の相談窓口に寄せられたケースの回付がありました。また、新型コロナウィルスの影響により生計を支えていた家族が失業して生活が困難になった方からの相談がありました。厚生労働省が生活保護の申請は国民の権利ですとうたった制度の広報を始めました。深刻なコロナ禍が背景にあるものと思いますが、国がこのように積極的な取組をはじめたことは高く評価できます。雨降って地固まると申します。コロナ禍の困難を乗り越えた先の新しい社会に希望を持ちたいと思います。

感想

生保ネット 電話当番(令和2年12月7日~18日) 

① 困難な相談に対し配点を快くお引き受け頂いた先生には深く感謝申し上げます。複合的で多くの課題がある様子ですが宜しくお願い申し上げます。

 ② 電話相談においても、私が同行したケースにおいても、行政窓口の対応・受給中の方や相談者への説明が不適切だと感じることが、また増えてきているように感じます。コロナ禍の中、もう少しあたたかい対応を心掛けるように働きかけ等はできないものでしょうか?

【感想】

 相談概要には記載しなかったのですが、無言電話や行政への苦情を一方的に話しているだけの電話がありました。 お話に耳を傾けていると、生活保護の内容というよりは単にお話しする相手を探していたりする方も見受けられたような気がします。 私が電話で頷いているだけで、すっきりしたご様子で電話をお切りになった方がいました。 電話の相手の気持ちになってみますと、思い描く生活ができなくて、親族から距離を置かれて話相手を探していたのではないかと感じました。 適格な助言ができず、単にお話を聞くだけになってしまったとしても、電話口の相手が満足していただけたのならそれでよかったのだと感じた瞬間でした。

感想

コロナ渦の中でのはじめての相談員を務めました。相談の電話が殺到するのかと思いきや、ほとんど相談はありませんでした。特に、申請に同行しなければならないような緊急性の高い事案もありませんでした。行政が適切な対応等をしているのかもしれませんし、今後の推移を見守りたいと思います。

感想

週の初めに相談が集中しています。
土日に電話を掛けてくる相談者も、相当数いるのではないでしょうか?
毎月とはいかないまでも、2ヶ月に1回程度は土日の電話相談に対応するような 
試みを始めてもいいのかもしれません。
もちろん、受け手の課題(人手ほか)が大きいことは承知の上ですが。

雑感

福祉事務所のCWが知識不足であったり、抱えている担当案件が多すぎるためか、CWの保護受給者に対する適切な対応や事務処理ができていないケースが多いと感じました。保護受給者の中には、以前の担当CWと比べてここ数年の担当CWの対応に不満を述べておられる方もいるので、保護受給世帯が慢性的に増加している現状に対して、福祉課の人員配置が追いついていないことを実感しました。

雑感

前回が11月だったので、新型コロナウィルス感染症の問題が深刻になってから初めての当番になる。
今回は、仕事が切られてしまった、新たな仕事が見つからないという理由により、収入が激減したので生活保護を申請したいという相談が目立った。前回までは、仕事がないから生活費が確保できないという不況型の相談はあまりなかったように思う。
新型コロナウィルスの問題が発生する前後で社会状況が大きく変わってしまったことを再認識した。

雑感

私が担当した2週間は比較的電話が少なかったように思います。お困りのことがないのであればよいですが,相談がないのはそれはそれで心配でもあります。特にこの期間は非常に暑い日が続きました。暑さは気力を奪います。どうか無理をしないように。

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