この2週間は毎日のように相談があり盛況でした。
相談内容の傾向としては、既受給者がCWの言動に不満を持たれているケースが多かった印象です。
NPOや他の相談窓口などから紹介されるケースもあり、当ネットワークが常設の相談窓口として広く認知されるようになっていることを実感しました。他方、ある自治体の機関から支援依頼があったことには首をかしげました。対応する福祉事務所に連絡をとって適切な対応を求められば足りるものを、民間のボランティアベースで活動している私たちに支援を求めるのは筋違いだと感じたからです。
ひるがえって、すべての福祉事務所が法に則った適切な対応をしてくれれば、私たちの活動は不要になるはずです。そんな日が来ることを願っています。
PR