20代、30代の若年層の相談が目立った。 うつ病、発達障害等で働けないという理由や、働いても長続きがしないという 理由が多かった。 以前ならば特に20代前半の若者の場合、親が支援をしていたかも しれないが、現在はその親も生活困窮者であり支援でできない場合も多い。 一時的に生活保護を利用するのはよいとしても、 就労支援とうまく連携させながら自立可能な世の中を構築していく 必要があるように思う。
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