この1週間は数は多くないがケースワーカーや福祉事務所の 対応に不満や疑問を感じるという相談が散見されました。 私たち「生活保護ネットワーク静岡」の目的は、決して行政との対決ではありません。しかし、相談者の声に耳を傾け、おかしな対応が現実に存在する場合には、行政に対する監視機能としての役割を果たす必要があると感じています。 私たちが、このようなオンブズマン的立場で生活保護行政に目を光らせることにより、法の精神に適う運用が社会に広まっていくことの一助になれば幸いです。
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